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面白い=人気者ではない

ノーキャーキャー芸人


不人気芸人さん達が集まって、ネタとトークを繰り広げるというイベント。

ゲストは人気芸人のラニーノーズさん。いわゆるキャーキャー芸人。


キャーキャー芸人(人気芸人)とノーキャーキャー芸人(不人気芸人)。

舞台に立つは正に光と影って感じで、

えぐいコントラストだなぁと思って楽しめた。


なんて言うか、華やかさがまるで違う。

言葉の一つ一つに自信がある。自信のある言葉は説得力を産む、光が増す、益々カッコよく見える、女の子にモテる、と男性なら誰もが憧れる絶頂スパイラル中って感じでした。


逆にノーキャーキャーの芸人さんらは、とにかく地味(^ ^)野球でいったら、小技の上手い2番か、俊足巧打の2番か、ライトで8番か、と、

2番と8番しか居ない打線を見ている感覚だった。

謙虚さや、優しさが卑屈さや自信の無さに変換されてしまうくらいの負の力。


面白さは全くといっていいほど負けてないのに、何でこうも人気に差が産まれるのか実に興味深い。


凄く勉強になりました。エリートと雑草の構図を書く時に今回のイベントを思い出して書こうと思います。


まあ、第2弾やって欲しいなぁ(°▽°)

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非常に美しくない終わり方をしてしまってるね。 M-1王者は人事によって決まるもの、人が人を選ぶシステムなんだから 審査員にあれやこれや言うのは良くない。 野球と違ってお笑いにはボール・ストライクがハッキリしていないし。 ジャッジに注文つけても栓なき事。 お笑いにはリクエストもないからね(*_*; プライベードで批判は仕方ない。頭にくる事だっていっぱいあるよね? 私もよくお笑い観に行くんだけど、

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